【仕事ができる人、できない人の決定的な違い】

最終更新日:2022.02.25

こんにちは。富山第二支店営業マネージャーの野崎です。                           

皆さん北京オリンピックは見ておられましたか?

日本選手団の頑張りには私自身も大変期待し興奮しました~。

この後もパラリンピックが3月から開催されます。皆様、寝不足にはお気を付けください。

さて、最近読んだネット記事で『2チャンネル』開設者の西村 博之さん語った内容が興味

深かったのでお伝えさせていただきます。

【仕事の進め方で優秀さがわかる】

 仕事が出来る人(優秀)と仕事の出来ない人(優秀でない)の特徴は『ミスした時』の後始

 末に現れると語られていました。

 人は大前提として、誰もがミスをします。どんなに学歴が高かろうが、華麗な経歴だろうが、

 ミスをします。その点は全員が平等です。

 ただ、その後の反応は人それぞれです。特に残念な人は『第三者のせいにする』『言い訳を

 考える』ということに固執することが多いとのこと。

 【同じミスをしないこと】が超重要

 一方で、優秀で仕事が出来る人はミスを認め、たとえ納得がいかなくても、自分の中に原因

 がないかどうかを考えています。そして、『同じミスを繰り返さない』ために仕組みを変え

 たり、やり方を変えたりします。ここが1番のポイントとのことでした。

 仕事が出来ない人は自分がミスした事を受け入れずに根本的な解決をしていないからミス

 は繰り返される。

 ミスや失敗があったときに、それを受け入れて改善するのか、見て見ぬフリをするのか。

 それによって『仕事ができる人、できない人』の差が一番表れるとのことでした。

 内容を見ると当たり前なのですが『優秀で仕事が出来る考え方』を私含めた社員1人1人が

 日々、実践出来るように何事も真摯に受け止め日々成長していきたいと思います。