「孤独を愉しむ」

この記事では、自分から積極的に孤独になり、
その一時的な孤独を愉しんでいますね。

このような孤独の時間、自分だけの時間をつくること、
結構大事だと思いませんか。

昂った自分の感情を落ち着けることができたり、
いろんな人とのやりとりや、そこに少なからず発生する
緊張感といったものから自分を解放することができますよね。
ある意味、自己の癒しの時間と言ってもいいかもしれません。

さらには、より深く自分を見つめる時間、
つまり自分自身を客観視し自己内省する、
「真夜中の1人反省会」の時間も同じですね。
もっともこの1人反省会の時間はちょっと辛い時間かもしれませんが・・・

この一時的な孤独を愉しむ時間は、
多くの時間に他の誰かと関わり合ってこその時間だと思います。

家族や友人、会社の上司や部下、あるいはお客様や取引先の担当者など、
様々な人たちといつも対話しているからこそ。

そして、この孤独の時間があるから、周りの人達との交流の大切さや
いつも助けられている自分に気づくことができるのでしょう。

孤独の時間と周りの人達とつながる時間。
両方愉しみながら、充実した毎日を過ごしたいですね。