富山の注文住宅選び|田園風景に馴染む、小学校入学に合わせた家づくり

 

富山県の長閑な田園風景が広がる一角に建つT様邸。すっきりとしたシルエットの外観の内部には、外からの視線を遮りつつ、光と緑を素直に愉しめる開放的な住空間が広がっている。
T様が家づくりを検討し始めたのは、子どもが小学校に上がるタイミングを見据えてのことだった。「子どもが小学校に行くまでには腰を据えて暮らせる場所を整えたい」と考え、当時は実家で同居をしながら自分たちの暮らしの拠点を探し始めていた。

 


白い外壁とブラックのカーポートが都会的な印象を与える、モダンな外観。

 

 

アルスホーム展示場で体感した「囲われた中庭」の魅力

 

アルスホームとの出会いは偶然から始まった。ある休日、展示場へ「少し見てみようか」とふらっと立ち寄ったのがきっかけだった。
当時はアルスホームの会社名も知らず、大手ハウスメーカー数社を比較している段階だったが、奥様が外観のデザインを見て「自分たちの好みに近いかもしれない」と感じ、詳しく話を聞いてみることにした。
展示場の中に足を踏み入れると、そこには内外が一体となった空間の広がりや、塀で囲われた中庭のスタイルがあった。「塀で囲ってプライバシーを守る」という手法を知ったT様夫妻は、この考え方を自分たちの家づくりにも取り入れたいと強く感じるようになった。

 


高い塀に囲まれたプライベート感あふれる中庭で、安心して遊べる砂場のキッズスペース。

 

 

アルスホームに決めた理由|誠実な営業姿勢と、敷地を読み解く提案力

 

家づくりにおいてT様が重視したのは、担当者との相性や信頼感だった。他社での検討時に少し不安を感じた経験があったT様にとって、アルスホームの営業担当の対応は安心感を与えるものだった。懸念点やできないことも明確に伝える姿勢に、信頼感が芽生えていった。
実はアルスホームに決める前、他社で計画が進みかけていたものの、提示されたプランでは理想とする「広さ」や「空間のゆとり」がうまくイメージできず、決めかねていた時期があった。
その状況を後押ししたのが、設計担当が打ち合わせの場で描いた手書きのプラン。ゾーニングや外観イメージに加え、土地の特性や太陽の動きまで計算した提案をその場で提示されたことで、「ここなら理想の住まいを形にしてくれそうだ」と感じた。

 

 


大きな開口部の向こうに中庭が広がり、室内と屋外が心地よくつながるダイニング。

 

 

 

快適な暮らしを支える間取りの工夫|家事動線と「隠せる収納」

 

1. 家事負担を減らす「回遊動線」と「隠せるパントリー収納」
時間をかけた打ち合わせの中で、カーペットの色味、フロアタイルの質感、コンセントの位置に至るまで細かく吟味していった。
奥様が特に重視したのは、家事のしやすさを追求した回遊動線と収納の工夫だ。パントリーを活用した「隠せる収納」を設けたことで、来客時にも生活感をすっきりと抑えて迎えられる。リビング壁面の吹付仕上げも、空間に落ち着いた表情を与えている。

 

 


間接照明が温かみを添える、洗練されたデザインのリビング空間。

 


キッチン奥にパントリーと冷蔵庫スペースをすっきりと収めた、生活感を抑えた動線計画。

 

 

2. 段差が生む心地よさ|カーペット敷きの「サンクンリビング」がある暮らし
ご主人が最もこだわったのは、カーペット敷きの「サンクンリビング」だ。床面を一段下げた空間は家族が集まってくつろぎやすく、リビングではカーペットの柔らかい足触りを、ダイニングではフローリングの木の質感を、両方楽しめる空間になった。

 

 


ゆったりとしたソファーで、親子の会話や寛ぎのひとときを楽しむリビング。

 


キッチン越しにリビングを見渡せる、家族のつながりを感じられる空間設計。

 

 

工事中の不安を「安心」に変えた丁寧な施工管理と信頼関係

 

「初めての家づくりだからこそ、契約後の施工品質や対応には不安がありました」とご主人は打ち明ける。しかし、そんな不安を解消したのが現場監督による親身な対応だった。
毎週、現場の進捗状況を写真と共にLINEで報告。SNSなどで施工に関するトラブルを目にして不安を抱えがちだったご夫妻にとって、この定期的な進捗のお知らせは安心材料となった。
完成した住まいの端々に宿る丁寧な手仕事を見て、アルスホームを選んだ自分たちの選択が間違いではなかったと改めて確信したという。

 


木の温もりが漂うダイニングテーブルと、フローリング色とのバランスが良い、落ち着いたトーンのアイランドキッチン。

 

 

自然光と四季の景観を楽しむ|富山ならではの住み心地

 

「子どもたちがのびのび遊べる庭を作りたい」という希望も叶った。プライベートな中庭では、子どもたちが砂場遊びや生き物探しをして過ごしている。大きな窓から光が入るため、日中は照明をつけなくても十分な明るさが確保できる。
また、周囲の田んぼに水が張られる時期には、水面に空や夕焼けが映し出される風景が広がる。住み始めてから気づいた、この土地ならではの楽しみの一つだ。

 

 


人工芝とタイルデッキを設けた中庭で、子どもたちの様子を温かく見守る日常。

 

 

「子どもたちが大きくなっても、それぞれの部屋に閉じこもるのではなく、自然とこのLDKに集まってくる。そんな場所であり続けてほしい」。
四季折々に表情を変える周囲の景観と、プライバシーが保たれた静かな中庭。家族の想いと綿密な設計が重なったこの住まいは、これからも日々の豊かな暮らしをしっかりと支えていく。