やってみよう

最終更新日:2021.05.13

アルスホーム金沢支店の山村です。


中々コロナも収まってはくれず、辛抱のGWを迎えることとなりましたね。石川県内は感染者も増えてきております。医療従事者の方には感謝の気持ちを持ち、自分ができる感染対策をしっかりとって日々を過ごしていきたいですね。

私事ですが、自宅が完成し1年が経ちました。毎日快適に暮らしております。1年経って改めて「家を建てて良かったな」と思う瞬間のひとつをこの場を借りて、お伝え出来たらと思います。

アパートより広くなった、収納量も増えた、お庭が出来た…など、一般的なことを上げると良かったと思うことは色々ありますが、一番良かったなと思うことは、普段の生活の中で、「せっかくなら〇〇してみよう!」とポジティブになったことです。

 

実際にやってみたことは、

・料理について、レシピを調べ、何でも作ってみよう!

・器に拘ってみようと思って、焼き物の有名どころに行き、調達してみよう!  

↑滋賀県に行き、信楽焼を卸しているお店に出向き買いました。お気に入りの器を選ぶだけでお家でカフェ気分が味わえます。

家で卓球にもチャレンジしてみよう!

・家庭菜園にもチャレンジしてみよう! 

昨年はブルーベリーを植えて、オクラと唐辛子、モロヘイヤを植えてみました。写真にはありませんが、オクラの花はハイビスカスのような綺麗な花が咲きます。オクラの付き方も初めて知りました。唐がらしはとても育てやすかったです。しかも一つの苗からすごくたくさんできます。赤い色も綺麗でした。モロヘイヤも育てやすかったのですが、花が咲き始めた頃から毒性があることを知らず、収穫期を逃してしまいました。

 

もちろんアパートでも叶うこともあるかもしれませんが、お隣さんや上下階の方にご迷惑になりそうなこともありますし、アパートの広さや収納量では、限界があることが一般的です。私にとって、その制約がせっかくやってみようというモチベーションを下げていたのだろうなと思います。

行動に移してみると、ちょっとしたことを発見と捉えることができ、知らなかったことを知ることができ、次の「やってみよう!」に繋がることも実感しております。これが私にとって「家を建てて良かった」と思える瞬間です。

アルスホームの家づくりは、ただ単にお客様の要望をカタチにするのではなく、お客様の性格や、子どもの頃の思い出、家族構成、1日のルーティン、したいことのイメージを細かくヒアリングし、したいコトをカタチにします。

あなたのやってみたいことは何でしょうか。

やってみたいことがある方は、どのように実現するのがあなたらしいかを一緒に考えていきましょう。

やってみたいことが思い浮かばない方は、展示場で暮らしの体感をしていただき、ご性格などを丁寧に紐解きながら、したいことをカタチにしていきましょう。

コロナ禍で行動の制限はありますが、アルスホームでは感染予防を行いながら、ご案内をさせていただいたり、オンラインでの相談も可能です。ぜひご検討くださいませ。