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建物の役割

こんにちは。金沢支店設計室の宮川です。

 

先日の大雪とは一変して、過ごしやすい晴れ間がつづいていますね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?


私はこのお出かけ日和を利用して、高岡市の鋳物メーカー「能作」の新社屋へ行ってまいりました。

先輩社員から鋳物製作体験の話を伺ったり、雑誌の記事を目にし、かねてより興味を持っていました。


まず、エントランスにて様々なデザインの一輪挿が出迎えてくれました。

 

その先を進んだホールには、実際に使われている木型を収納している「見せる倉庫」があります。

全体を見るととても迫力がありますが、ひとつひとつの木型はとても繊細でした。

 

みどころが多く、おもわずたくさんの写真を撮っていました。


工場見学や鋳物製作体験ができ、カフェやショップを併設しているこの社屋ですが、その中でも私が特に興味をもったのは「TOYAMA DOORS」と題された観光案内板です。

富山県内の観光スポットや飲食店、宿など能作の社員の方が実際におすすめするスポットをカードにして紹介しています。

 

社屋に興味を持ち訪れた私ですが、この案内板を見て富山のいろいろなところへ行きたくなりました。

自社の製品を紹介するためだけではなく、この社屋を拠点として富山を楽しんでもらいたいという想いを感じました。

このコーナーがあることで観光拠点としての役割を確立していると感じ、建物の役割とは何か、それを果たすためにはどうあるべきかを改めて考えさせられました。

 

我々の仕事は家を扱っていますが、家の役割とは何か、自分のなかでの答えを仕事を通じて見つけていきたいと思います。