[射水市八塚]心地よく庭とつながる食を通じて暮らしを愉しむ平屋

  • 完成見学会
  • 開催終了
最終更新日:2022.06.20
開催期間/06.05(日)-06.19(日)
開催時間/10:00-17:00
場所/射水市八塚

今回のテーマは「心地よく庭とつながる食を通じて暮らしを愉しむ平屋」です。

[見どころ]
・キッチンを中心に家族空間が広がるLDK
・ダイニング、キッチン、ワークスペースの床材をタイル張りとしたことにより外との一体感をより感じる空間デザイン。
・回遊できる水周り動線と、収納スペースの充実により、日々の家事負担を軽減。
・リビングはサッシの高さを抑えることでおこもり感のある落ち着いた雰囲気に。
・南東側の庭に大きく開いた大開口サッシにより、太陽の光を家族空間に効率よく取り込む空間設計。

[物件データ]
建設地:富山県/敷地面積:257.86㎡/延床面積:31.28坪


【南北に奥行きがある土地での計画】
北側に道路がある新規造成地での計画です。既存の家や、将来建つ建物からの視線に配慮し、プランニングを進めました。
南からの光を十分に取り入れることができる土地のため、庭とLDKを南側に配置したことや、道路からの視線を建物で遮ることにより、プライバシーを確保しながら明るい家族空間としました。
また、平屋としたことで、さらに外とつながる心地よさを存分に愉しむことができます。
【LDK+1の空間により、家時間を愉しめること】
楽器演奏の趣味やお料理教室の夢がある奥様の為に、住まいの中心にキッチン・ダイニングを配置し、その傍にフリースペースを設けました。リビングをおこもり感のある空間デザインとしたことで、キッチンとダイニング、そしてフリースペースに一体感が生まれ、趣味もお料理も広々と愉しめるよう考えました。また、床材をタイル素材にしたことで、メンテナンス面、意匠面に優れ、テラスや庭とのつながりをより感じるというメリットがあります。
ご主人は家でも仕事をすることから、ワークスペースを確保する必要がありました。主寝室や、フリースペース、お子様が本格的に使うまでの間は子供部屋にそれぞれ書斎としての役割を持たせることで、場面に応じて仕事ができるよう考えました。空間を工夫することで部屋数を抑える事になり、コストの削減にもなります。
【複数人が使う事を想定したオープンキッチン】
キッチンが空間にスッキリと馴染むよう、一部に造作家具を取り入れながら、デザインしました。特徴としては、ダイニングテーブルと一体化した作業台がある事、作業台に家電収納の役割も持たせ、生活感の無い印象にした事などがあります。奥様とご主人が同時に作業をしてもストレスにならないよう、作業台と壁付けキッチンの間には1mの余白を設けました。
また、玄関からユーティリティへと直接動線をつなげたことで、お買い物から帰ってきたとき荷物をすぐに運ぶことが出来る事や、回遊動線により共働きご夫婦の家事負担も軽減することができます。

・完全予約制の見学会のため、会場の詳しい場所は、ご予約後にお知らせしております。
ぜひお気軽にご予約下さい。
・当日はお電話にてお問い合わせください。

TEL:076-492-9966