皆さんこんにちは。
雨水(うすい)を過ぎ暖かな日が続きます。ありがたいですね。
さて、今回は「意を決する」ことについて記します。
最近、何人かの社員からキャリアビジョンについて相談を受ける機会がありました。
当然、それぞれの立場において苦労や困難に直面している現実の毎日があります。
そこで彼らは悩み始めます。
「このままこの会社にいて良いのか?」
「自分がこのポジションにいてはいけないのでは?」
そんな思いが巡るようです。
ままならない困難に直面する時、そう考えてしまうことは否定しません。
しかし、客観的にみると職場を変えることで解決する問題なのか?ということです。
つまり、困難や面倒から逃れるための選択の一つが頭に浮かんでいるだけで、
決して自分の理想が実現する正しいプロセスの途上にいるわけでは無いのです。
仮に働く場所を変えたとしてもいずれ同じ状況に直面します。
従って、正しい選択肢は、その困難そのものを自分自身が責任を負って
変えていこうと決心することなのです。
これは、チェンジリーダーの発想です。
この発想で困難に立ち向かい、自分の理想へ向かうしか自己実現はできません。
自己実現とは働く場所やポジションを変えることで実現するものではないのです。
当たり前の話ですが、チェンジリーダーとして必死で取り組んだ経験が無いのに
他の場所でゼロから積み上げて上手くいく訳がありません。
相談を受けた社員にはそのことを伝えました。
自分自身も若き日より、自分自身が責任を負って現状を変えようと奮闘してここまできました。
それは、仕事に対する情熱の源泉でもありますし、仕事の醍醐味に直結し、
「放り出さずにやって良かった」と実感、経験してきました。
そして、そのことが振り返ってみれば、自分の成長そのものであったと断言できます。
自分としてはたくさんの社員に「チェンジリーダー」として現状に対する変革に
チャレンジできる環境を整えたいと考えています。

ライフワークとしての使命感を持とう。アルスホーム企業理念1章3項です。
それは「一意専心」という経験無しに、体得できるものではありません。
仕事の本当の醍醐味をたくさんの人に伝え、経験して頂きたいと切に願っています。