皆さんこんにちは。
春本番がやってきました。今週いっぱいは、穏やかな天気が続きそうです。
さて、前回のブログで申し上げましたように、
アルスホームでは学生の新卒採用活動がピークを迎えております。
毎年、年を追うごとに採用活動のハードルは上がり続けていますが、
私どもにおいては、社員の協力もあり比較的、順調に採用が出来ています。
私の方は最終面接を行いますが、基本的スタンスとしては、
お互いの状況を理解しシェアすることと、学生さんにとってより良い意思決定を支援することと
しています。
一般的には、上記の意思決定のプロセスは学生さん側にて行い、
企業が深くかかわることはあまりないかと思います。
しかしながら、私どもアルスホームでは、そのプロセスに深く関わり、
毎年いろいろなドラマがあります。
人によっては、選択のプロセスの誤りを指摘し、正しく考え直すようアドバイスすることも
ありますし、また、ある人の場合は、本命とする他の仕事に就くためのアドバイスをすることも
あります。
一見、採用活動において「やってはいけないコト」をやっているように見えますが、
そうではありません。
エゴにとらわれず、表裏なく、胸襟を開いて一人一人に接する姿勢そのものが、
アルスホームの企業姿勢であり、目指す仕事のあり方そのものだからです。
そして、その姿勢が伝わる学生には伝わり、共感頂いて、良いご縁が生まれると考えています。
先日、中途入社希望の方との面接がありました。
その彼は、設計職希望で申し込んでこられましたが、私の方で全く向かないと伝えました。
彼は、建築の大学を出て、いくつかの会社で設計を行ってきた経歴の持ち主です。
詳細は省きますが、彼の強みと弱み、彼が出来ることとできないことを勘案すると
設計には向かないと判断するに至りました。
彼にその旨と理由を伝えたとき、とても驚き、肩を落としていました。
当然です。これまでのキャリアとビジョンを否定されたわけですから。
しかしながら、数日後、その彼から新たなキャリアにチャレンジしたいと連絡がありました。
私は、彼が受止めてくれたことをとても嬉しく思いました。
アルスホーム企業理念に「対話を重ねて感動を共有する」とあります。
そのためには、エゴにとらわれずに、真摯な姿勢で接することが必要です。
この先、GWにかけてたくさんの学生さんと面接があります。
一人一人に真摯な姿勢であたるとともに、想いをシェアし、
双方が感動、共感できる時間にしたいと思っています。

我々アルスホームは、まさに「実りの春」を迎えています。