「好き、ということ」
- 会長メッセージ
最終更新日:2023.07.08
「好き、ということ」
子どもに限らず、自分が好きなことや、やりたいことって、
どんなことでも辛いとか苦しいとか思わずにやり続けますよね。
傍から見たら大変そうと思うことが
当人はそれをやっていること自体、楽しいんです。
そもそも何かを好きになるのは、
誰かに褒められた、とか誰かの役に立てた、
できなかったことができるようになった、
そんな小さな喜びが
積み重なっていくことなのではないでしょうか。
その積み重ねから、「好き」になり、
さらに工夫を凝らしたり、新しいものを考えたりして、
より一層やり続けることになるんでしょうね。
仕事においてもそのようにありたいと思うのです。
仕事ですから、時には厳しいこともあるでしょう。
それでも誰かに助けてもらいながら、
自分自身で深く考えたり、工夫したりすることで、
お客様や周りの社員から喜んでもらえたり、自信がついたりして
その仕事が面白くなってくるでしょう。
アルスホームの企業理念の一節に
「仕事の面白さを発見しよう」とあります。
自分自身で、自分の仕事の面白さは何か、
その仕事のどんなところが楽しいか、
を考えてみましょう。
面白さや楽しさを見つけた数だけ、
その仕事が「好き」になっている、
ということなのでしょうね。
あなたは仕事の面白さや楽しさ、
いくつ見つけられていますか?