皆さんこんにちは。
今回もシンプルながら大事なテーマを取り上げます。
企業において人材育成は、かねてより重要なテーマであり
職業人としての成長目標を問われます。
一定の目標は誰でも設定できるのですが、
ある程度成長してくると視界不良になる人がほとんどです。
なぜ時間が経つにつれ視界不良になるのか?
誤解を恐れず申し上げますと、自分自身へ問いかける習慣が
身についていないことに起因するものと思われます。
幸い私は20代後半に出会った書物で
良い言葉に出会うことができました。
それは、ピーター・ドラッカーの著書の中に記されていました。
彼の父が経済学者シュンペーターに投げかけた言葉です。
ー「君は人々にどのように記憶されたいのか?」ー
ピーター・ドラッカーは「シュンペーターの教訓」として
重要な学びであったと記しています。
この言葉に出会って以来、
私の心に住みついていつも自身に問いかけてきます。
その問いに対して鮮明な言葉で〇〇と記憶されたいという
明確な定義化されたものが解答として出てくる訳ではありません。
しかしながら、
自分自身が目指しているぼんやりとした理想像や生き方に対して、
自分がとっている言動や意思決定がふさわしいのかどうかを
考える機会となっています。
そうした習慣が自分自身の成長の源泉になっていると思います。
人生は一回きりです。
自分自身が納得でき満足できる一生を送ろうと思えば、
自分自身が目指している方向性や願望を考え続ける必要があります。
ー「君は人々にどのように記憶されたいのか?」ー
今も大事にして反芻し続けている言葉です。