皆さんこんにちは。
真冬らしからぬ天気が続いております。
さて、今回は「育てる」をテーマについて考えてみたいと思います。
どこの会社でも人材育成について考えていると思われます。
考えていない会社はないと思われます。
我々アルスホームにおいても、ここ数年
人材育成のために多様な研修を行なってきました。
私自身もそこに参加し、様々な階層の社員の姿を見ることによって、
普段見えない「現実」を目のあたりにしました。
しかし、それは現実に対する正しい理解ができるまたとないチャンスでもあり、
各階層の社員それぞれの価値観に触れることができる良い機会になりました。
従って、研修に参加し、次回以降の運営をどうするか思案することによって、
「育てる」ことそのものへの理解が深まった次第です。
そういうふうに研修制度の運用から得た収穫に満足しつつも、
新たな問題が見えてきたところです。
研修は、成長に向けた気付きの機会ですが、実際の成長という果実を得るには、
現場におけるチャレンジが不可欠です。
しかしながら、研修後のフォローアップが現場で不充分な実態があったり、
現場のリーダーそのものが研修に対する理解不足があったり、
上手く育成に結びつけれていないという実態が次なる課題として見えてきました。
私が研修を通じて感じた1番の重要な点は、教える側がドップリと浸かり悪戦苦闘しないと
「育てる」ことそのものが理解できない、身に付かないということです。
現に、社内の会議で具体的に「育てる」ために、どれだけ時間を割いているのか問い掛けたところ、
OJT以外に充分に時間を割いていないという現実が明らかになりました。
つまり、仕事として「育てる」という時間を充分にかけずして、
「なかなか育たないんですよね〜」と言っている状況があるのです。
従って、今後は各リーダーが時間を割いて「育てる」ことに責任を引き受け、
関わってもらおうと考えているところです。
アルスホーム企業理念に「仕事を通じて人を育てる」とあります。

(手間隙をかけないと良くならないのは万物に共通する理です)
改めて「育てる」ことの重要性を理解し、時間と労力をタップリと注ぎ、
全社で着実に育てることができるグッドサイクルを実現したいと考えています。