皆さんこんにちは。

 

今回は「善き会社」に必要な前提条件について考えてみます。

 

皆さんは「善き会社」と聞いて、何を想像しますか?

 

独自性のある商品やサービスを強みとしている・・・
給与が高く、休みが多い・・・
社会貢献や環境への配慮に取り組んでいる・・・

 

まだまだありそうです。

 

どれも正解ですし、会社としてはどの要素にも
バランスよく取り組む必要があります。

 

そうした諸課題にバランス良く取り組むうえで、
私が前提条件として重要だと考える要素があります。

 

それは「人との関係性の質」です。

 

関係性の質が高いと、仕事にも楽しく取り組めますし、
成長の機会も増え、満足感や幸福感が高まります。

 

逆に、関係性の質が低い場合は、対立が生じやすくなり、
相互理解が不足し、組織全体に軋みが生じます。

 

では「人との関係性の質」を高めるには、どうすればいいのでしょうか?

 

まず最初の条件は、組織のトップがそうなるように
意思決定を行い、日々努める必要があります。

 

社長を取り巻く人間関係が悪ければ、
組織全体の関係性の質は高まりません。

 

まずは、組織の上から実践しなければなりません。

 

次に、組織全体で取り組むべき課題について考えてみます。

 

最初に大事だと思うのは「感謝」です。

 

「ありがとう」という声がいつも聞こえる組織って、
素敵だと思いませんか?

 

人から「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。

 

この点、私自身、もともと言葉数が少ないタイプなので、
意識して取り組まなければならないと考えています。

 

もう一つ組織で高めなければならないのは「聴く力」だと思います。

 

これは、単に「聞く」のみならず、心の声まで「聴く」ことが大事です。

 

また、何を言っても受け止めてもらえるという、
心理的な安心感も醸成する必要があります。

 

聴く力の高い組織はコミュニケーションが活性化し、
問題の発見なども早期にできるようになります。

 

 

アルスホームの企業理念3章には
「対話を重ねて感動を共有する」とあります。

 

ありがとうの一言や、相手の話をしっかり聴くことは、
この理念を日々の職場で実践するための、
最も身近な一歩だと思っています。

 

人との関係性の質が高い環境において、
一人一人が小さな成功体験を積み重ねることで成長し、
その集合体が組織文化となっていく・・・・

 

善き会社の前提条件は、企業理念の実践にあると考えています。