初めまして。今年度入社しました。富山支店・設計課の高橋です。

 

厳しい暑さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

先日、休日を利用して下呂温泉へ行ってきました。温泉街を流れる川の音を聞きながら、山々を吹き抜ける風を感じて歩いていると、日々の忙しさを忘れ、心も体もリフレッシュすることができました。

 

私は昔から自然の景色や澄んだ空気が好きで、休日にはこうした場所へ出かけることが楽しみの一つです。何も考えず景色を眺めている時間は、自分にとって、とても大切な時間だと改めて感じました。

 

そんな中で街並みを歩いていると、「この景色は多くの人の思いが重なってできているんだな」と感じる瞬間がありました。建物や道路、橋、そして自然が違和感なく調和しているからこそ、その土地ならではの雰囲気が生まれているのだと思います。

 

以前の自分なら「きれいな街並みだな」で終わっていた景色も、入社して設計の仕事に携わるようになってからは、少し違った視点で見るようになった気がします。

 

実施設計では、お客様と直接お話しする機会はあまりありません。それでも、自分が描く図面の先には、その建物で暮らす人がいます。だからこそ、「使いやすいだろうか」「心地よく過ごしてもらえるだろうか」と、お客様のことを想像しながら、一つひとつ丁寧に設計していきたいと思っています。

今回の下呂温泉への旅行は、自然に癒やされただけでなく、普段とは違う視点で街や建物を見るきっかけにもなりました。これからも休日にはさまざまな景色に触れながら感性を磨き、日々の仕事にもその経験を生かしていきたいです。そして、お客様と直接お会いすることは少なくても、その先にいる人の暮らしを思い描きながら、より良い設計ができるよう成長していきたいと思います。