今回のテーマは「ウッドデッキと一体的につながり家時間を愉しむ平屋」です。

［見どころ］
・広々としたウッドデッキとつながる家族空間。
・ゆったりとした上質な時間を愉しむ薪ストーブのあるラウンジ。
・掃除がしやすく意匠性も優れたタイル貼りのキッチン。
・無駄な装飾なく整えられたダイニング・リビング。
・水周りが一か所に固まった便利な家事動線。
・周辺環境に配慮しプライバシー性と開放感を両立して設計されたプランニング。

［物件データ］
建設地：石川県／敷地面積：548.49㎡／延床面積：35.62坪

★完全予約制の見学会のため、会場の詳しい場所は、ご予約後にお知らせしております。
ぜひお気軽にご予約下さい。
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Tel.076-208-7711

設計士（宮脇）からのコメント
【周辺環境】
南側に開けた広大な敷地でのご計画です。密集した住宅地ではなく、長閑な雰囲気が残る土地を選ばれたのは、オーナー様の「なるべくカーテンを開け放して暮らしたい」というご要望から。
高低差のある土地の特徴を活かすことや、周囲の住宅からの視線に配慮し、建物の位置や大きく窓を開け放てるよう開口部を工夫いたしました。
【暮らしの中でリゾート気分を味わう】
オーナー様のご要望で、お好みのホテルのインテリアに影響を受けた空間デザインとなっています。オーナー様の理想の暮らしを叶えるため、アルスホームの設計チームと共同作業でインテリアの方針を決めていきました。その為、暮らしの場でありながら、リゾートな雰囲気も漂うデザインに仕上がっています。外で過ごしやすい季節はLDKから続くウッドデッキで気兼ねなく寛ぐことや、冬はラウンジの薪ストーブに家族が集い、雪景色を眺める光景が浮かびます。
【心地よい居場所を仕事場にできる工夫】
奥さまがリモート中心のお仕事柄、家にいる時間がとても長く、仕事中も癒しのひと時をお過ごしいただけるよう配慮いたしました。
あえて「仕事部屋」は設けず、時間や季節ごとに心地よい場所を見つけ、そこをワークスペースとして自由に設定できるようになっています。