今回のテーマは
「趣味と思い出の品に囲まれ3世代が同居する平屋」です。

［見どころ］
・LDKを中心に部屋を配置したシェアハウスのような空間構成。
・主寝室が2部屋と洋室が2部屋。3世帯が暮らす4LDKの平屋。
・広々としたユーティリティルーム。
・複数人で作業をしてもゆとりがあるセパレートキッチン。
・床置エアコンを造作家具で隠し、空間をすっきりと見せる工夫。
・平屋の屋根形状を活かした勾配天井。
・太陽光発電システム約5KW搭載。

建設地：福井県／敷地面積：515.31㎡／延床面積：35.06坪 

設計者（織田大原）からのコメント
【3世代が暮らす、約156坪の土地でのご計画】
築50年のお住いから住み替えのご計画です。ご主人のお母様が住む広大な土地を分筆し、終の棲家となる平屋をご提案いたしました。南側には古い工場があり視線が抜けない為、今回は日中安定して優しい光が確保できる北側に開く空間構成としました。

【好きなものや思い出の品を展示できるスペース】
ご主人の趣味は観葉植物のお世話という事があり、日当たりの良い場所に展示スペースを設けました。展示スペースが見える位置にリビングを配置し、家族がそれぞれの時間を愉しみながら、ゆるやかに空間が繋がるよう考えました。また、今までのお住いで大切に飾られていた思い出の品も、家族空間に展示できるよう考えました。飾る場所とすっきりとした空間を保つ場所とを分けて考えることで、心地よくお過ごしいただけます。
【終の棲家としての住まい提案】
家づくりの当初、数社から提案を受けていたというオーナー様は、最終的にアルスホームの住まいの考え方や、コンセプトに共感いただき、家づくりのパートナーとしてお選びいただきました。ご家族それぞれが心地よくお過ごしいただける平屋の住まいは、ご家族にとっての終の棲家にふさわしいものとなるようデザインいたしました。また、太陽光発電システムを搭載しており、日中の電気代を賄うことができます。

★当日ご予約の場合はお電話でお問い合わせください。
アルスホーム福井支店：Tel.0776-22-5511