月見

最終更新日:2021.11.01

金沢支店コーディネーターの百海です。

今年の秋は、急激に寒くなったかと思えば、最近はまた日中いいお天気の日もあり、体調管理には十分ご注意ください。

さて、もう気がつけば霜月(11月)となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
我が家では、子供が生まれてからいつしかお月見をするのが秋の恒例行事となっており、今秋もお月見をしました。

とは言え、もともと云われなど知っていたわけでもなく、ただお団子をお供えしてお月様を眺めるといったことを例年行っていました。(子供達は、お月様を眺めながらも、夜、外でお団子を食べることがとっても特別感があって嬉しいようで、毎年秋になるとお月見団子を楽しみにしています。)

(本当はお団子作りもできたらいいのですが、買って来ただけのお団子といただきもののさつまいもをお供えしました。)

お月見の日と言えば9月の「十五夜」。「中秋の名月」と言われ、美しい月を眺められるということでよく知られているかと思いますが、よくよく調べてみると、「十三夜」という「十五夜」に次いで美しい月が見られる日が10月にあり、それもまたお月見をすべき日とされているとのこと。

私は恥ずかしながら昨年初めて知ったのですが、「十五夜」か「十三夜」のいずれかしか月見をしないのは「片見月」と言って、縁起が悪いとされているようです。
また、さらには「十日夜」という名の、月見より収穫祭が主となる日もあるそうで、この3つの日がいずれも晴れてお月見できると、縁起がいいと言われているということです。

古くからの慣わしには、当然のことながら深いルーツがあるようで、ほんの一部しか現代に伝わってないことがたくさんあるようです。
それでも子供達に多少なりとも日本古来の行事が受け継がれていけばいいなと思いつつ、毎年お月見を楽しんでいきたいなぁと思っています。

今年は、この北陸でも「十五夜」「十三夜」ともに、雲間からでもお月見をすることができたので、来たる「十日夜」もお月見できるといいなぁと思う今日この頃です。