情報発信の在り方

最終更新日:2020.07.17

こんにちは。富山第1支店営業課の武内です。

天気のすぐれない毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、私最近新しくはじめたことがあります。それは「インスタグラム」です。

インスタグラムは、写真や動画を投稿する無料アプリで若者を中心に利用者も多く、2017年には「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれました。そんな流行りの「インスタ」を使っていなかった私がなぜ今使いはじめたのか、理由をお話したいと思います。

以前の私は、インスタを「素敵な写真を投稿して人に見てもらうもの」と捉えており、それであれば私は元々使用しているツイッターで十分だと思っていました。しかしあるとき、インスタを使っている友人が「他人の投稿は見るが自分は投稿していない」と言うのです。詳しく聞いてみると、例えば富山県内のごはん屋さんを紹介するアカウントをチェックしており、外食に出かけるとなったときはそのアカウントを見て気になったお店を選んでいる、とのことでした。思ってもいなかったインスタの使い方を知り驚いたとともに、それであれば私も使ってみようかと思ったのでした。

インターネットで調べてみると、やはり情報収集を目的にインスタを使っている人は多いようです。特に商品やサービスの、自分が購入する前の下調べとして使用するとのこと。そしてそれは企業側からの投稿だけではなく、ユーザーの生の声も参考にするのだとか。

当社のお客様の中にも「アルスホームさんのインスタ見てます!」と展示場に来場される方がいらっしゃいます。現在コロナウイルスの影響もあり、このように「事前に下調べしてから外出」という動きを取る人が今後も増えていくと思われます。そんな社会の動きに合わせて我々も、よりお客様に情報が伝わりやすいような、アルスホーム気になるなと思っていただけるような、情報発信の工夫が必要なんだろうなあと改めて感じました。

まずは自分がインスタを使いながら、学んでいきたいと思います。

(私のインスタ初投稿、実家のアジサイです。)