企画開発部の亥上です。
GW中のことです。娘たちがダンボールで遊んでいました。
外に出ることを我慢しつつも工夫しながらたくましく遊ぶ姿がなんだか健気で、少し心が痛みました。

そこで妻と話し合い、このダンボールを使って何かおもちゃを作ってあげられないかと考えました。
材料や道具は限られていますが、大切なのは発想を柔軟にして工夫すること！
娘たちに負けるわけにはいきません。

試行錯誤を繰り返しながらなんとか型にしていきます。
娘たちも「なんだこれ～？」とワクワクした様子で覗き込んできます。

作業すること7時間。「ダンボールガチャ」の完成です。
「うわ～すご～い！がちゃがちゃ～！」娘たちは夢中で遊び始めました。
姉がせっせとハンドルをまわし、カプセルの補充は妹が担当します。

またひとつ家族の思い出がつくることができました。
つぎはどんなものをつくろうか？娘の好きなお花屋さんをつくってあげられたらいいな。

娘たちとの夢がどんどん膨らみます。

※目標は長谷川さんの「トミカ修理屋さん」

そんな楽しい思い出をたくさんつくれる家を建てたいと思える1日でした。