山海 満也
アルスホーム株式会社
代表取締役社長
山海 満也

リーダーの原理原則

  • 社長メッセージ
最終更新日:2026.02.28

皆さんこんにちは。

先日2月7日のブログで、リーダーとして「旗を掲げる」ことが
とても大事だと記しました。

<<2月7日「旗を掲げる」>>

今回は、リーダーが最初に押さえなければならない
原理原則について記します。

リーダーの役割についてはさまざまな切り口がありますが、
時代が変われど、その本質は変わらないと私は考えています。


まず第一に大切なのは、「仕事の範を示す」ことです。

逆に言えば、リーダー自身が身に付けていないことを
メンバーに教えることはできません。

自らの仕事ぶりをもって仕事の基準線を示すことこそが、
リーダーの最も基本的な役割です。


次に大事なのは、「熱を帯びたチームを作る」ことです。

しかし、この課題については原理原則を見失いがちです。

特に昨今は、心理的安全性の確保やハラスメント防止が強く求められ、
部下への指示・指導に頭を悩ませるリーダーも少なくありません。

その結果、伝えるべきことを端的に言えなくなってしまったり、
単に仲の良さだけを求めて、人間関係の構築に
終始してしまったりする傾向があります。

ここにおいても、やはりリーダーが範を示すことが基本となります。

それは、リーダー自身が働きがいを持って働く姿を見せることです。

働きがいの原点は、困難な課題を乗り越え、
その結果として成果と成長を手にし、
正当に評価されることから生まれます。

また、働きがいは人から与えられるものではなく、自らが感じるものです。

そして、働きがいには熱を帯びるという性質を併せ持っています。

リーダーが自ら生き生きと働きがいを感じている姿勢こそが、
チームをまとめ上げ、熱を供給する源泉となります。

そして、部下に対しても同じようなグッドサイクルが回るよう、
働きかけなければなりません。

成果も成長も実感できないチームが、
高い意欲を持ち続けることは難しいでしょう。

それでは、遅かれ早かれ求心力を失い空中分解してしまいます。

だからこそ、リーダーが外してはならない原理原則は
部下の成長を心から願い、時には言うべきことをはっきりと伝え、
常に成果と成長を共に求めることにあります。

この春、新たにリーダー職に就く人もいるでしょう。

リーダーとしての原理原則を違えず、共に取り組んでいきましょう。

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