山海 満也
アルスホーム株式会社
代表取締役社長
山海 満也

防災への備え

  • 社長メッセージ
最終更新日:2026.01.17

皆さんこんにちは。

今日で早いもので阪神・淡路大震災から31年が経過しました。

当時、私は社会に出て間もない頃でした。

ちょっと揺れたな・・・と思いつつ、
TVのニュースでは、徐々に第一報が流れ始めました。

当初は、大規模な発災をうかがわせる断片的な情報が流れていました。

その後出勤し、ミーティングを済ませて、
その日は展示場の当番だったため、11時ごろ展示場に向かいました。

展示場についてから清掃を終えてテレビをつけると、
そこには戦場のような惨状が写し出されていました。

完全に崩壊した高速道路・・・
神戸市の至る所で発生している火の手と煙・・・

あまりの被害状況と初めて大規模災害を目の当たりにし、
その日は仕事そっちのけでテレビに見入っていたことを覚えています。

あれから31年・・・

社会インフラに関しては格段に災害への抵抗力が高まりました。

しかし、反対に気になるのがソフト面、
つまりは人の防災認識や備えが遅れているように思います。

その後起きた東日本大震災や、2年前の能登半島地震の際にも
車による避難によって渋滞が発生し、二次災害が起きています。

発災直後は車は使用せず、徒歩による移動が原則です。

これについては様々なメディアで取り上げており、
情報として知らない方は少ないものと思われます。

にも関わらず、車での避難により二次災害を招く行動を
多くの人が取るのはなぜでしょうか?

仮説ですが、恐らく自分の身に実際に災害が起きた場合に備えて
具体的な避難コードを設定している人が少ないからではないでしょうか?

私の場合は、地震や大雪などで社会インフラが止まった場合に備えて
水や食料などは1週間程度過ごすことができる様にしています。

あと避難する場合の目指す避難場所の設定や、
発災時の行動様式は定期的に確認するようにしています。

折下、富山県全域で震度7に見舞われる可能性があることが、
つい先日報道発表されました。

いつか必ず起こる自分事と捉えて、最低限でも構わないので、
具体的な備えや行動様式を確認しておくことが大事です。

毎年1回必ずやってくるこの日。

防災への備えを定期的に点検する日としてみてはいかがでしょうか?