[家づくりの特長]収納計画の考え方

最終更新日:2023.09.11

今回は、アルスホームが考える収納計画についてご紹介していきます。

「収納スペースはたくさんあった方がいい」とはよく言われますが、アルスホームでは「必要な場所に必要な量の収納を作ること」を基本として住まいを設計しています。

「収納スペースを広く設ければいいだけじゃないか?」と思われるかもしれませんが、そうしない理由があります。

その理由は、「収納をたくさん設けると、その分家族空間が狭くなったり、家自体が大きくなっていきやすいから」という事もありますが、単純に収納スペースを広くしても「片づけにくく感じたら意味が無い」からです。

家中に物があふれてしまう原因として考えられるのは、
①必要な場所に必要な分の収納が無いこと
②収納があってもしまいにくく、取り出しにくかったりということ
この2つがあります。

上記の2つを間取によって解消し、「生活動線と収納計画をバランスよく検討すること」で、リビングやダイニングなどの家族空間を無理なく、美しく維持することができます。


アルスホームの収納実例3選
①家族ロッカーのある家

家族ロッカーとは、家族一人一人の衣類がハンガーに掛けたまま収納できるスペースのことです。

②造作の収納がある家

生活スタイルに合わせて必要な量の収納をご提案いたしました。

③壁面収納のある家


リビングやダイニングの壁面に、収納をあらかじめしつらえることで、空間をすっきりと整えることができます。

アルスホームの収納計画については、動画で詳しく解説しています。

また展示場や完成邸でも収納についてご案内しております
皆様のご来場をお待ちしております