[富山の平屋特集]注文住宅で建てた平屋の暮らし
富山の平屋は、立山連峰や富山湾などの豊かな景色を愉しみ、家族との繋がりを育む空間として最適です。耐候性に優れた構造で年中快適に過ごせるだけでなく、家事動線にも配慮した間取りで日々の暮らしをサポートします。
今回は、アルスホームの建築実例や、実際のオーナー様インタビューを通して、その魅力をご紹介いたします。
建築実例01.
内と外のはざまを愉しむ、アウトドア派の家
室内に限定されず、日常的にアウトドア気分を愉しめる。田園地帯の特性を活かし、家族空間を外部に大きく開くことによって、内外が一体化したおおらかな暮らしを実現しています。
[物件データ]
建設地:富山県/敷地面積:427.3坪/建物面積:40.4坪
建築実例02.
富山湾の夕景を臨む、展望テラスの家
高台から富山湾の景色が一望出来る、開放的なテラス空間を実現しました。一日の終わりに、窓を開け放った夕景の見えるリビングで、ご家族のゆったりとした時間を過ごせる暮らしです。
[物件データ]
建設地:富山県/敷地面積:94.0坪/建物面積:53.0坪
オーナー様インタビュー01.
窓辺のヌックと庭遊びを愉しむ内外一体の平屋
Y様ご夫妻は、設計士との綿密な打ち合わせにより、ご家族7人がゆったりと過ごせる住まいを実現しました。キッチン、ダイニング、リビング、ワークスペースが一体となり、各々が思い思いの時間を過ごせるだけでなく、家族団らんの場としても機能しています。以前の家では見えなかった庭で遊ぶ子供たちの様子を見ながら家事ができるようになったことも、奥様にとって大きな喜びです。
庭との繋がりは、多忙なご家族にとって特に重要な要素でした。ヌックからの眺めや、庭でのキャンプ、プール、クリスマスパーティーなど、家での時間を最大限に楽しめる工夫が凝らされています。Y様ご夫婦は、「多くの完成見学会に参加したことが、理想の家づくりに繋がった」と語ります。様々な気づきを得て、自分たちの価値観を明確にできたことが成功の鍵だったようです。
オーナー様インタビュー02.
山野草と庭のある暮らしを心ゆくまで愉しむ11年目の平屋
H様ご夫妻は、5年の構想期間を経てアルスホームと出会い、定年を機に家づくりを開始。展示場で外観に惹かれたことがご来場のきっかけでした。築11年を迎える住まいは、緑豊かな庭と一体化した心地よさが特徴です。
間口の広い敷地に合わせた平屋は、植栽がプライバシーを確保し、大きなFIX窓が開放的な玄関を演出。木製玄関ドアを開けると、ご夫妻が集めたセンスの良いディスプレイが目を引きます。縁側とタイルを採用した軒下空間は、庭仕事にも最適です。
奥様が以前から育てていた山野草を地植えしたいという希望から、庭を愉しむ生活が始まりました。ご夫妻で庭の手入れや写真撮影を楽しまれ、春先は一日何度も庭に出入りするほどです。食事もご主人が中心に作られ、日々の食卓を大切にされています。
コの字型に設計された住まいは、各部屋から庭へアクセスしやすく、リビングからは庭と一体化した眺めが広がります。ご夫妻は、打合せで暮らしぶりを丁寧に聞かれたことが、理想の家づくりに繋がったと感じ、「暮らしをきちんと聞いてくれる住宅会社に出会うこと、自分たちの暮らしを言葉にすることが大切」と語られました。
まとめ
富山で平屋を建てる魅力は、何と言っても豊かな自然を身近に感じられることです。実例を通して、アウトドアリビングで自然を満喫したり、富山湾を望むテラスで過ごしたり、庭と一体化した暮らしを愉しんだりと、平屋ならではの開放的な空間が実現できることが分かりました。
また、ワンフロアの構造は生活動線を短くし、家事の負担を軽減するだけでなく、家族のコミュニケーションを自然と育みます。さらに、耐震性や耐風性に優れているため、安心して長く暮らせる住まいとなるでしょう。オーナー様の声からも、丁寧なヒアリングを通して理想を明確にすることが、満足のいく家づくりに繋がるという大切な示唆が得られました。
常設住宅展示場のご紹介
ゆるやかな時間が連なる平屋
近くもなく遠くもない。分散しながら連続する。
中庭を介して居場所が見えたり見えなかったりする。
平屋暮らしは、家族同士の心地よい関係性を生み出してくれる。
新たな日常を見据え、変化を柔軟に受け止める空間が、
充足感ある暮らしへと導いてくれます。
〉展示場情報を詳しく見る
所在地_ジュートピア富山展示場内
営業時間_平日 12:00-18:00/土日祝日 10:00-18:00
定休日_毎週水曜日