現場は毎日が学びの連続
最終更新日:2025.08.01
皆さん、はじめまして。今年度入社いたしました工事課の大田です。
アルスホームに入社してから、あっという間に4か月が経ちました。
最初は緊張の連続で、右も左もわからず不安な毎日でしたが、先輩方や職人の皆さんのサポートのおかげで、少しずつ現場にも会社にも馴染めてきたかなと感じています。
最近では、同じく新入社員の古石さんと二人だけで現場に行って作業することが増えてきました。その中で、「自分で考えて動くこと」の難しさを痛感しています。先日も、二人で墨出しに行ってきましたが、基準の取り方がずれていたようで、寸法が合わない箇所が出てしまいました。その時、「どこを基準にするか」まできちんと考えて行動することの大切さを改めて実感しました。
それでも、作業前に手順を見直したり、先輩方のやり方を思い出したりしながら、少しずつ判断力もついてきたように感じています。小さなことでも「これはこうやるんだな」と自分の中で気づきに変わる瞬間があると、とても嬉しくて、これが今のやりがいにもなっています。
現場での判断や動き方にはまだまだ課題も多く、毎日が学びの連続です。それでも、少しずつ経験を重ねながら、これからも安全第一で仕事に取組み、着実に成長していけるよう努力していきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。