山海 満也
アルスホーム株式会社
代表取締役社長
山海 満也

戦略的思考

  • 社長メッセージ
最終更新日:2026.04.11

皆さんこんにちは。

新年度がスタートして早くも10日余りが経ちました。

私どもアルスホームでは、この時期に個人計画書を作成します。

どの会社でも、類似のツールを作成することでしょう。
今回はその位置付けや活用方法をより視野を拡げて
考えてみたいと思います。

一般的には、個人計画書は「1年間で実現すべき目標」と
捉えるのが通例かもしれません。

また、別の側面から見れば「会社と個人の約束」、
すなわちコミットメントと定義することもできます。

しかし、戦略的思考をもってこの計画書の活用を捉え直すと、
その効用はさらに大きなものへと進化します。

私の場合は、この計画書を単なる目標ではなく、
通過点である「マイルストーン」として位置づけていました。

あくまで通過点と捉え、計画書に掲げた目標達成までのリードタイムを
「半年以内」と設定して取り組んできたのです。

理由は単純で、誰よりも早く成長したかったからです。

また、副次的な効果も大きく、早期達成や超過達成が
習慣化することで、自己肯定感も飛躍的に高まりました。

次に、計画書をマイルストーンとして運用するということは、
当然ながら、結果は大きく上振れすることになります。

すると、会社から信頼され、感謝される機会が増えていきます。

具体的には、成果に比例して処遇が向上するのはもちろんですが、
得られたもので最大だったのは「リソース調達能力」の向上です。

つまり、営業展開に必要な販売企画をはじめとして、
様々な起案が圧倒的に通りやすくなるのです。

経費申請や企画の承認に苦慮している人を横目に、
自分自身が求める環境を自由に整えることができました。

このように考えると、個人レベルの計画書であっても、
戦略的に活用・実践することで、経営的視点で
仕事に取り組むことが可能になるわけです。

「なんとか達成しなければならない義務」と考えるのか、
「早期にクリアすべきマイルストーン」と考えるかによって、
得られる成果と仕事の楽しみには天と地ほどの差が生まれます。

一人でも多くの方に戦略的思考で計画に取り組んでいただき、
受動的な仕事では決して味わえない「仕事の醍醐味」を
味わってほしいと願っています。

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