不変の原理原則
- 社長メッセージ
最終更新日:2026.03.28
皆さんこんにちは。
先日、自分の書庫を整理していて懐かしい本を見つけました。
それは、ニデック(旧日本電産)の創業者である永守重信氏の本です。
今から21年前に発刊された書です。
タイトルは「情熱・熱意・執念の経営」。
皆さんもご存知の通り、長らく同社を率いてこられました。
昨今、組織運営上の課題が報じられ永守氏の功罪が取り沙汰されています。
ここではその詳細について取り上げるものではありません。
今回紹介したいのは、永守氏の仕事に対する姿勢を説いた言葉です。
私もこの言葉に触れ、基本的な信条としてきました。
その言葉は書籍のサブタイトルにあります。
「すぐやる!必ずやる!出来るまでやる!」
とてもシンプルな、物事を成就させるための原理原則です。
逆に言えば、仕事が上手くいかない人の共通項は、
この3つのフレーズのどれかで躓いています。
社会的な時流は常に移ろい変化していきます。
多様性、共感力、心理的安全性、○○ハラスメント・・・・
枚挙にいとまがない潮流ですが、大事なのは
それらは社会の成熟に伴う変化であって、仕事の原理原則までが
移ろい変化する訳ではないということです。
昨今の時流を気にするあまり、仕事の原理原則を
見失ってしまっている上司が多いと思うのは私だけでしょうか?
新しい仲間が加わるこの時節。
今一度、不変の原理原則が身についているのかどうか、
また、上司諸君はそれに沿って指導できているかを確認しましょう。