矛盾の止揚
- 会長メッセージ
最終更新日:2026.01.26

正しいと考えたことを相手に求める。
こちらの意向に沿わない態度がみえると腹を立ててしまう。
さらに、その腹を立てる自分自身を責めてしまう。
なぜこんなことを起こすのだろう、ということをくり返しました。
相互に生まれる矛盾を受けとめることができなかったのです。
「自分があって相手がある」というときがあれば
「相手があって自分がある」というときもあるのだと思いました。
そして、それを受けとめるのが自分であることにたどりついたのです。
目の前で起こる矛盾は、すべて自分の中にあると気づきました。
矛盾に引き裂かれることなく、それを静かに見つめること。
この葛藤をくりかえすことが、成長をかたちづくると教えてくれました。
葛藤によって生じた痛みが、心に余白を生み、その余白が成長の原動力になる。
そう読み解いたのです。