「幸福」を「成長」と置き換えて再読しました。

「なぜ働くのか」への答えであり、
日々問い続けるものと思ったからです。

アルスホームでは、「スキルマップ」を中心とした
人材育成の仕組みが整ってきました。

やみくもな自学自習を求められた頃から
大きく進化していると実感しますし、
一人ひとりに分かりやすいシステムに近づいています。

「現在地」を明確にして、向かう「ゴール」を明らかにする。
そして、どのように到達するのかを
「自ら決める」ことがポイントになるのでしょう。

グイグイ進みたいという意思があれば、
着実に積み重ねようという意図もある。

どの選択においても、
「一つ一つ小刻みに」がカギを握ると思うのです。

2025年度スタートから1ヶ月余り。
作家　開高健が遺（のこ）した言葉を贈ります。

悠々として急げ