キッチンは「居場所」。新しいキッチンの考え方をご提案します。
キッチンは、家族が集う居場所。
家族で作業を分担する「家事シェア」や、お子様の勉強や習い事などを見つつ家事をする「ながら家事」などが当たり前になり、キッチンは『料理をする場』という役割の他に『家族との時間を共有する場』として考えることも多くなりました。
そのため、キッチンはいつか交換時期が来る「設備」ではなく、家族とのコミュニケーションが活発に行われる「住まいの中心」としてご提案する機会が増えています。
キッチンの新しい考え方
料理が快適にできる「設備」としてのキッチンから、家族とのコミュニケーションがとりやすく、かつ機能性と美観性を両立させた「住まいの中心」としてのキッチンへ。
お客様に暮らしについて伺うと、『夫婦で家事をシェアして早く終わらせてから、ゆっくり過ごしたい』『子供のピアノの練習を見ながら家事をしたい』といったお声が多く、その背景には、『より効率的に家事を終わらせて、家族との時間を過ごしたい。』『子供との時間も確保しながら、家事を止めたくない。』といった、家事効率と家族とのコミュニケーションを大切にしたいという両方の想いが感じられます。
アルスホームが提案するキッチン
アルスホームは、お客様のこれまでの暮らし、これからしたい暮らし、将来の暮らしについて、ご家族、担当者、設計士の全員でじっくり話し合い、様々な空間をご提案しています。
木の質感を随所に配置した、カフェの様な暖かい雰囲気のあるダイニング・キッチン。キッチンの壁面にはモルタル風のタイルを採用している。
白の天板が美しい、ダイニングテーブルとキッチンが一体化したすっきりとしたシンプルなデザイン。キッチン側の床は一段下がっており、正面に立つ子供と目線が合う設計。キッチンとダイニングテーブルがフラットになっていることで、子供の様子を見ながらお料理を愉しむことができる。
清掃が行き届いているキッチン。ミーレの食器洗い機は大容量で使いやすいとのこと。床材は清掃性にも優れている素材を採用し、家族の健康を管理する意識がとても高い。
木製サッシと既成サッシとの組み合わせにより大開口を実現した開放的なダイニングキッチン。景色を眺めながら家事が出来る点も見どころ。また、キッチンハウス製のセミオーダーキッチンには、こだわりのアイテムが並ぶ。
センスのいいインテリア雑貨や、統一感のある家電が並ぶキッチン。軒下テラスや庭とも心地よくつながり、内外の一体感が感じられる空間デザイン。庭はドッグランとしても使えるため、愛犬も嬉しそう。
住まいの中心にある「居場所」としてのキッチン
キッチンは家族のコミュニケーションの場として、住まいの中心に配置されることが多く、そのため機能性と美観性を両立させることがとても重要です。
キッチンを検討する際には「家族とどんな時間を過ごしたいか」「キッチンは家族にとってどんな場所になってほしいか」といった、家族との豊かな時間もイメージしてはいかがでしょうか。