設計士のこだわり

過去の記事:

愛着のある家

 

 

はじめまして。

企画開発部の西野です。

 

早いもので、私がアルスホームに入社してから8ヶ月が経ち、

今年も残すところあと3か月余りとなりました。

朝晩の冷え込みで体調を崩されませんよう、皆様お気を付けくださいませ。

 

さて、年に一度当番が回ってくるこの社員ブログですが、

初のブログは何を書こうかと考えておりました。

アルスホームの家づくりのテーマの一つである「愛着」という部分から、

実家のことをお話ししようと思います。

 

私の実家は祖父が若いころに建てており、おそらく築60年になる大変古い住まいです。

当時は祖父とその兄弟と両親、親戚等が暮らしており、

実家で暮らす家族の人数は10人近くだったと聞いています。

そのため、部屋の一つ一つは現代の家に比べると少々広く、

今の家族構成を考えると無駄に広い造りとなっています。

ですが、何度もリフォームを繰り返し、長く住み継がれている理由は、

やはり愛着という部分が大きいと思います。

 

これは実家のリビングですが、私が幼少のころは、

この大きく重たく、色もなんだか暗い、そんな引き戸が好きではありませんでした。

でも今は母がソファや照明と合わせることで、インテリアとして機能し、私も気に入っています。

永く住み継ぐことによって、私も家族も、知らないうちに愛着が芽生えているのだなと思います。

 

冒頭に戻りますが、アルスホームの設計コンセプトに

「住み継がれていく愛着を大切にします」という言葉があります。

この言葉を見るたびに実家を思い出し、

家づくりには暮らしやすさや機能性ももちろん必要だけれど、

やはり愛着がもてる家に住みたいなと思います。

(実家の窓辺でまどろむ猫たち)