原野会長が考える“家づくり”原野会長が考える“家づくり”

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感想戦



感想戦とは、将棋や囲碁などで、対局後まだその余韻が残っている中で、
差し手同士がお互いに読み筋をオープンにしながら、より良い一手を探求していくことです。
長い長い対局の直後、精根尽き果てたとも思える状態でありながらも、
そこには一切の妥協はなく、時間の制限もありません。

これは、一般の仕事にも通じることだと思います。
自分の仕事を終えた後、その余韻が残っているうちに
「今日の判断は正しかったのか」「もっといいやり方がなかったか」
をきちんと振り返るということ。

特にお客様との商談については必ず行わなければならないことです。
さすがにお客様と一緒に振り返ることはできませんが、
「あのときのお客様の表情は・・・」
「あの言葉の真意はもしかして・・・」
「もっとこのように話したほうがよかったのでは・・・」
というように商談中の場面場面を思い出しながら検証するのです。
上司などが同席したときは更に細かく振り返ることができるはずです。

「もっと成長したい」という強い想いがあるからこそ、より具体的な振り返りができ、
素直に反省できるからこそ、次の一手が見えてくる。
この日々の習慣こそが、自分自身を成長させるのです。