設計士のこだわり

過去の記事:

庭の植物たち

 

みなさん、こんにちは。金沢支店 設計課 米林です。

 

朝、カーテンを開けるとすっきりとした快晴が広がる気持ちの良い季節になってきました。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 

今年の冬は大雪に見舞われ、朝も夜も雪かきに時間を取られた方も多くいらっしゃったのではないかと思います。

我が家では、駐車場から道路に出る通路を確保するので手一杯で、庭などは手付かず。

  

庭に植えた植物たちが雪に埋もれ、雪解けの頃には茶色になった山野草や、雪対策をしていなかった低木が葉を全て落とし、枝ごと地面に倒れ込むような形で姿を現しました。

 

  ソヨゴの向こうで掃き掃除していますが、回収する葉も無い状態・・・

まだまだ庭の知識が少ないこと、大雪への対策意識が低く植物への完全な対応が取れなかったことなど、庭を見るたびに後悔の思いしかありませんでした。

5月に入り徐々に日中の気温も上がり始めたころ、庭に変化が現れました。

諦めていた植物たちが葉を出し、花を咲かせているのに気づきました。

    

本来は室内で育てるウンベラータという観葉植物も冬の気温の変化について行けず、半年間ほど葉を全て落としていましたが、暖かくなったので外に出して様子見てみると、葉をつけはじめました。ウンベラータの足元には自生した花も・・

     でてきたばかりで小さな葉です

植物は水と土の養分と、日光というシンプルな栄養の取り方ですが、小さな植物たちの生命力というのは私が思っていた以上であり、それに気づく瞬間には大きな喜びを分けてもらっているのだと感じました。

 

他にもツリバナマユミや、ソヨゴも花を咲かせる準備を始めて蕾がちらほら。

   常緑樹の新葉は鮮やかな黄緑で綺麗です。

庭の植物に興味を持たなかった我が家の男性陣も、こっそりと家庭菜園を始めておりました。

 この空間にトウモロコシが9つだそう・・・確実に狭いですが。

 

  

こちらは先日バスツアーで見にいった能登キリシマツツジです。一般の住宅の庭を観光用として開放しているところが多いようです。鮮やかな赤い花に感動したのはもちろんですが、花の咲くこの短期間を多くの人に楽しんでもらえるように、1年かけて手入れする家主さんの見えない努力にも触れた瞬間でもありました。

私もまだまだ足りない知識を自ら体験を通して、お客様のお庭がより豊かなものに変わっていけるようなご提案が出来るように、日々勉強していきたいと思っております。