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ピンコロ石



こんにちは、工事部の安田です。
皆様、GWはどのようにお過ごしになりましたか?
私は手がついていない敷地にピンコロ石を敷く事にしました。



敷地にピンコロ石を敷くといっても、ピンコロ石は厚さが約10㎝あるので
地面を掘る必要があります。
重機など持っていないので鍬とスコップで掘る事となりますが、
私の中ではかなりの決心が必要でした。
人力で掘り進めると大きな石がザクザク…心が折れそうになります。

  

しかし「諦めなければ何とかなる」と自分に言い聞かせてやり続けましたが、
たったの7㎡を掘るのに丸2日間、整地に1日かかりました。
職人さんの凄さと建設重機のありがたさをしみじみ感じました。

 

GW後半からはピンコロ石を敷き、期間中に完成させる意気込みでいましたが、
まだまだ考えが甘かったです。
まさかここまで施工を簡単に考え、慣れない作業や疲れを見込めず、
天候を考慮できていなかったとは…。
色々な障害について事前に考える事が出来なかったため、
残念ながら期間中に完成することができませんでした。

 

今回、ピンコロ石を敷く目的は、自分が手掛ける事で、
より一層我が家に愛着を持ちたいとの思いや、手付かずの敷地を綺麗にして、
家族に喜んでもらいたいとの思いからでした。
しかし、それ以外にも施工を通して色々考え感じる事ができ良い経験になりました。

まず、業者さんへの感謝の気持ちです。こちらから提示した工期内で、
敷地の状況や天候を鑑みて工期内でしっかりとした品質の物を完成してくださる事の
ありがたみを改めて感じました。

そして、色々な方との触れ合いです。たくさんの方から声を掛けて頂きました。
「どんながになるがけ?」「ここに昔なに建っとたかしっとるけ?映画館やぜ。いつの間にか次々新しい家がたって変わったわ」「今日も頑張っとるね」
等々、近所の方や知らない人と交流出来た事です。

今回経験し感じた事を、今後の仕事に活かしていきたいと思いました。