原野会長が考える“家づくり”原野会長が考える“家づくり”

過去の記事:

自分を疑う

もう4月に入りました。あっという間に新年度がスタートです。
心機一転、この1年間、様々なことに意欲的に取り組んでいきましょう。

自分の周りにいる人達は皆、自分とは異なる考え方を持っています。
ですから、自分のあたりまえは、他の人からすると非常識かもしれません。

自分の行動、判断、指示、考え方・・・
あらゆることについて、その場限りの判断で済まさず、
本当にそれでよかったのか、もっとよい選択肢はなかったか、問い続けること。
何かの場面の直後から、自問自答することがとても大切です。
田坂広志氏はこれを、「答えのない問いを問い続けること」と言っています。
(田坂広志著 知性を磨く 光文社 )

それが、自分自身の成長に繋がります。
何回か前に「論破禁止」というブログで紹介した記事にあった言葉。
相手へのリスペクト(敬意)と、自己へのサスペクト(疑念)。
仕事でもプライベートでも、必ず相手がいて、様々な対話をし、判断や行動をしています。
時には自分のことを何故わかってもらえないのか、と思うこともあるでしょう。
しかし、その前に、相手のことや相手の言い分を理解しようとしているでしょうか。

自分にとっての正しさだけを振りかざすのではなく、
自分の行動を正しく振り返り、相手にとっての真実を見つめること。
それが人間を磨くこと、つまり「人間力」を磨くことだと思います。

同じような記事が何度も掲載されることが、このことの大切さと
それを行うことの難しさを証明しているのだと思います。
私自身も今後も修行を続けます。