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新卒。

営業部の古野です。

 

今日は少し冷えましたが、3月に入り暖かい日が増え、春がもうすぐそこまで来ております。桜が毎年待ち遠しく、1年の中で最も好きな季節が始まり心躍ります。

 

さて、毎年なぜかこの時期にブログ当番が回ってくるため、内容も新卒の話題になりがちなのですが・・・

 

遡ること20年前、今ではすっかり初々しさが薄れた私も期待と不安を胸に、当時採用された会社に新卒として入社しました。業種は違えど、今と同じ営業職としてのスタートだったこともあり、当時教わったことや体感したことは間違いなく自身の考え方のベースとなっています。

 

実は今年の1月に、新卒3年目の時に入社してきた2つ下の後輩2人と食事をする機会がありました。1人は富山在住のため、2年程前に食事をしましたが、もう1人は京都在住のため、実に17.8年振りでした。近況報告や、当時のお互いの印象、その他の元同僚のこと、しばらく会っていなかった時期のことなど話題は尽きません。

 

その中で最も印象に残ったこと、それは今の2人に共通している仕事の仕方でした。

 

私を含め2人とも当時とは全く違う業種の仕事をしています。特に京都在住の後輩は2年程前から今の職場(PC教室運営)にいるようですが、本部での企画立案・教室運営マニュアル・顧客獲得マニュアル作成・新人研修・講師etc・・多岐に渡る業務をこなしており、昨今話題になっている働き方改革とは逆行していました(笑)

 

働き方の善し悪しは別として、感心したのは当時の会社・上司から教わった仕事の仕方、

「仕事は自ら作るべき、与えられるべきではない」

そのものを、今も変わらず自身の仕事として行っていることでした。

 

その後輩は、特にお客様へのアプローチの仕方に是正すべき点があると感じたようで、誰彼に言われたわけではなく、直し、実践し、社内への周知をはかり、詳しくは聞けていませんが業績に貢献出来ているようです。

 

私の新卒時代もそうですが、今も昔も変わらず誰もが右も左も分からない状態です。ですから、当然最初の上司や先輩から多大なる影響を受けることとなります。そこから学生とは違う社会人としての考え方、仕事の仕方・仕事観を形成していくことになります。

私と同じ上司や環境で社会人スタートを切り、20年前は頼りなく笑顔すら作れなかった後輩が、自らの判断で仕事と環境をつくり、若手を指導している話を聞くと大変嬉しく感じるとともに、改めて新卒時代の過ごし方が、その後の社会人人生に大きな影響を及ぼしていることを実感した場面でもありました。

 

 

当社でも4月から新たに社会人人生をスタートさせる新卒を迎え入れることとなります。20年後には、今年入ってくる新卒を含めた世代が組織の中心となっているはずです。そのためには、彼らが自ら育つ環境になっているのか、そんな仕事が出来ているのか、この1ヶ月で今一度考え直し迎え入れたいと思っています。